製品センタ-
金属板の深打ち過程における表面保護材料に適している。金属板PVC薄膜基材の表面保護材としてSPV−224 R及びSPV−214 Rを用いることができる。
属する分類:
ほございりょう 7
特徴:
ステンレス板、アルミニウム板、銘板の加工過程で使用するのに適している。
プロパティ:
製品番号 |
あつさ [mm]*1 |
せっちゃくざいつよさ [N/20 mm] *2 |
SPV-224R |
0.080 |
1.00 |
SPV-214R |
0.120 |
1.20 |
[試験方法]
*1:公称厚さ
*2:スプリット角度:180°、スプリット速度:300 mm/min
適用:
1.加工時、ステンレス、アルミニウム、銘板を損傷から保護することができる。
2.ガラス、アルミサッシなどのストレージに適しています。
注意事項:
•直射日光を避け、室温と正常湿度で保存する。
•使用時に強く押してはいけません。そうしないと、テープの端がはがれてしまう可能性があります。
•オイルで処理した表面に使用する場合は、表面の油痕を丁寧に除去してください。油痕は被着体表面の汚れや接着剤の残留を引き起こすためである。
•極端な条件下で使用する場合は、事前に製品の全面的なテストと評価を行ってください。
•テープをはがした後、少量の接着剤が残留すると、表面の着色、めっき、エッチング、接着に影響を与える可能性があります。適用前に、実際の条件下で徹底的にチェックしてください。
•塗装された板は、塗装層の焼成などの状況に応じて、テープがはがれにくくなったり、塗装層ごとはがれにくくなったりする可能性があります。事前に包括的な評価を行ってください。
•耐酸アルミニウムなどの表面処理板は、処理条件によってSPV(リフトオフ)特性が異なる場合があります。事前に包括的な評価を行ってください。
•特に自然被着体(大理石、木材など)に使用する場合は、営業担当者に連絡してください。
•上記データ表のデータは特定の試験条件における測定値であり、実際の性能を保証しない。
•製品の品質、性能、および/または機能は使用状況によって異なります。この製品の詳細については、担当部署に連絡してください。
•極端な条件下では、当該製品のサンプル測定値と実際の性能との間に差がある可能性がある。お客様自身の安全性と製品のパフォーマンスを考慮して、製品の全面的なテストと評価を行ってください。
・製品および/またはその特徴に関する変更または製造中止は、事前に通知されないことを考慮してください。
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